相反抑制によって筋の長さが長くなり、力発揮の能力が落ちた筋肉を適正化するためには、抑制されている筋肉をアクティベートしなければいけません。つまり、トレーニングを行い、拮抗筋との筋の長さ関係(筋のアンバラスンス)を解消させる事が大切です。
FCB ヒップリフト&カール
FCBの上辺(短い辺)を下にして置きます
FCBの上に足を置き、膝から肩まで一直線になるように腰を上げます(ヒップリフト)
そして、膝を曲げてカールをします
10回×3~5セット
FCB ヒップリフト&カール
FCBの上辺(短い辺)を下にして置きます
FCBの上に足を置き、膝から肩まで一直線になるように腰を上げます(ヒップリフト)
そして、膝を曲げてカールをします
10回×3~5セット
FCBの台形の形がハムストリングスの走行に沿った、適切な負荷を与えてくれます。