FCB Stretch
FCBはストレッチの道具としても最適です。様々な筋肉のストレッチをサポートしてくれます。
腸腰筋のストレッチ
開始姿勢:脚をFCBに引っ掛け、大腿部前面を伸ばす
動作:体重を前方にかける事で、脚の付け根(腸腰筋)を伸ばす
回数:30~60秒
セット:1~3セット
スプリンターや球技をしている人にとって腸腰筋のストレッチは非常に重要です。腸腰筋が固くなるとスピードが落ち、パフォーマンスも悪くなります。試合後や練習後には必ず腸腰筋のストレッチを行いましょう。
動作:体重を前方にかける事で、脚の付け根(腸腰筋)を伸ばす
回数:30~60秒
セット:1~3セット
スプリンターや球技をしている人にとって腸腰筋のストレッチは非常に重要です。腸腰筋が固くなるとスピードが落ち、パフォーマンスも悪くなります。試合後や練習後には必ず腸腰筋のストレッチを行いましょう。
大腿直筋のストレッチ
開始姿勢:脚をFCBに引っ掛け、大腿部前面を伸ばす
動作:両手を挙上し、体重を前方にかける事で大腿直筋の上部を集中的に伸ばす
回数:30~60秒
セット:1~3セット
モモの前の大腿四頭筋の1つである大腿直筋は股関節と膝の動きに関係する2関節筋で、効果的にストレッチすることが難しい筋肉ですが、FCBを使うと効果的にストレッチ出来ます。
動作:両手を挙上し、体重を前方にかける事で大腿直筋の上部を集中的に伸ばす
回数:30~60秒
セット:1~3セット
モモの前の大腿四頭筋の1つである大腿直筋は股関節と膝の動きに関係する2関節筋で、効果的にストレッチすることが難しい筋肉ですが、FCBを使うと効果的にストレッチ出来ます。
臀部のストレッチ
開始姿勢:脚を数字の7の形にして、FCBの上にのせる
動作:体重を下方にかけ、殿筋群を伸ばす
回数:30~60秒
セット:1~3セット
FCBの高さを利用することで、お尻(臀部)を効果的ストレッチする事が出来ます。
お尻(臀部)の筋肉は大きく、スポーツ動作ではエンジンとして重要な役割を果たしています。試合や練習の後に必ずストレッチすべき筋肉です。また、変形性股関節症の予防には、お尻(臀部)の筋肉のストレッチが重要です。
動作:体重を下方にかけ、殿筋群を伸ばす
回数:30~60秒
セット:1~3セット
FCBの高さを利用することで、お尻(臀部)を効果的ストレッチする事が出来ます。
お尻(臀部)の筋肉は大きく、スポーツ動作ではエンジンとして重要な役割を果たしています。試合や練習の後に必ずストレッチすべき筋肉です。また、変形性股関節症の予防には、お尻(臀部)の筋肉のストレッチが重要です。
ハムストリングスのストレッチ
開始姿勢:つま先を真上に向け、脚をFCBに上にのせる
動作:手でつま先をつかみ、体重を下方にかけハムストリングスを伸ばす
回数:30~60秒
セット:1~3セット
身体の中でもっとも筋緊張を起こしやすく、肉離れも起こしやすい筋肉がモモ裏の筋肉のハムストリングスです。
FCBを使うことでハムストリングスの効果的なストレッチが可能になります。
動作:手でつま先をつかみ、体重を下方にかけハムストリングスを伸ばす
回数:30~60秒
セット:1~3セット
身体の中でもっとも筋緊張を起こしやすく、肉離れも起こしやすい筋肉がモモ裏の筋肉のハムストリングスです。
FCBを使うことでハムストリングスの効果的なストレッチが可能になります。
胸椎の3Dストレッチ
開始姿勢:脚をFCBの上に置き、殿筋群または腸腰筋のストレッチの開始姿勢になる
動作:両手を挙上し側屈、そして体幹を回旋させ、胸椎を動的に伸ばす
回数:各方向8~12回
セット:1~3セット
胸椎は可動性の関節(Mobility Joint)であるにも関わらず、ストレッチがおろそかにされている部位です。
胸椎は、コアで生まれたパワーを腕に伝えるのに重要な役割を果たしており、柔軟性の欠落はパフォーマンスの低下を意味します。FCBを用いて、胸椎のストレッチを積極的に行いましょう。
動作:両手を挙上し側屈、そして体幹を回旋させ、胸椎を動的に伸ばす
回数:各方向8~12回
セット:1~3セット
胸椎は可動性の関節(Mobility Joint)であるにも関わらず、ストレッチがおろそかにされている部位です。
胸椎は、コアで生まれたパワーを腕に伝えるのに重要な役割を果たしており、柔軟性の欠落はパフォーマンスの低下を意味します。FCBを用いて、胸椎のストレッチを積極的に行いましょう。
胸郭のストレッチ
開始姿勢:胸の下にFCBを置き、仰向けで寝る
動作:伸びをするように胸全体を上下に伸ばす
回数:30~60秒
セット:1~3セット
動作:伸びをするように胸全体を上下に伸ばす
回数:30~60秒
セット:1~3セット
大腿筋膜張筋(TFL)のストレッチ
開始姿勢:FCBの上に脚を置き、横向きに寝る
動作:体重を下方にかけ大腿筋膜張筋を伸ばす
回数:30~60秒
セット:1~3セット
ランニング動作において大腿筋膜張筋は重要な役割を果たしているにも関わらず、効果的なストレッチの方法は今までありませんでした。FCBを使うと大腿筋膜張筋も効果的にストレッチすることが出来ます。(写真では左足の大腿筋膜張筋をストレッチしています)
動作:体重を下方にかけ大腿筋膜張筋を伸ばす
回数:30~60秒
セット:1~3セット
ランニング動作において大腿筋膜張筋は重要な役割を果たしているにも関わらず、効果的なストレッチの方法は今までありませんでした。FCBを使うと大腿筋膜張筋も効果的にストレッチすることが出来ます。(写真では左足の大腿筋膜張筋をストレッチしています)
開脚ストレッチ
開始姿勢:FCBの上に脚を開いてのる
動作:上体を前方に倒す
回数:30~60秒
セット:1~3セット
柔軟運動の基本である開脚ストレッチです。
FCBの上で行うことで、骨盤を正しい位置で固定する事が出来、効果的なストレッチを可能にします。
動作:上体を前方に倒す
回数:30~60秒
セット:1~3セット
柔軟運動の基本である開脚ストレッチです。
FCBの上で行うことで、骨盤を正しい位置で固定する事が出来、効果的なストレッチを可能にします。
ダンサーズハムストリングス
開始動作:前後に脚を大きく広げて、前側の足をFCBにのせる
動作:上半身を脚の方へ倒していき、ハムストリングスを伸ばす
回数:30~60秒
セット:1~3セット
通常のストレッチではハムストリングスが伸びないダンサーなどの柔軟性が高い人たち向けのストレッチです。
動作:上半身を脚の方へ倒していき、ハムストリングスを伸ばす
回数:30~60秒
セット:1~3セット
通常のストレッチではハムストリングスが伸びないダンサーなどの柔軟性が高い人たち向けのストレッチです。
FCBを使った、ストレッチのポスターは下記よりダウンロードし、トレーニング指導に活用してください。