FCBコアトレーニング
シットアップ vs FCB シットアップ
基本姿勢
必ず股関節を内旋させて内転筋を使いFCBを挟む
こうする事で内転筋群と腹筋群を連動させてトレーニングできパフォーマンス向上に直結
股関節を内転&内旋させる事で、腹横筋の活動が増し、コアトレーニングの効果が増します。
また、この基本姿勢が正しく出来ていると、FCBシットアップを行った際、FCBがブレずに正しく挙上する事が出来、トレーニングが正しく行えているか評価する目安になります。
こうする事で内転筋群と腹筋群を連動させてトレーニングできパフォーマンス向上に直結
股関節を内転&内旋させる事で、腹横筋の活動が増し、コアトレーニングの効果が増します。
また、この基本姿勢が正しく出来ていると、FCBシットアップを行った際、FCBがブレずに正しく挙上する事が出来、トレーニングが正しく行えているか評価する目安になります。
股関節0度シットアップ
開始姿勢:FCBを膝から大腿部で挟み、股関節屈曲0度にして仰向けに寝ます。
動作:両膝でFCBをつぶす様に内転、内旋させながら、上体を3秒間かけて上体を起こします。
その姿勢を3秒間保ち、3秒間かけて開始姿勢に戻ります。
回数:8~12回程度
セット:3~5セット
動作:両膝でFCBをつぶす様に内転、内旋させながら、上体を3秒間かけて上体を起こします。
その姿勢を3秒間保ち、3秒間かけて開始姿勢に戻ります。
回数:8~12回程度
セット:3~5セット
股関節30度シットアップ
開始姿勢:FCBを膝から大腿部で挟み、股関節屈曲30度にして仰向けに寝ます。
動作:両膝でFCBをつぶす様に内転、内旋させながら、上体を3秒間かけて起こします。
その姿勢を3秒間保ち、3秒間かけて開始姿勢に戻ります。
回数:8~12回程度
セット:3~5セット
動作:両膝でFCBをつぶす様に内転、内旋させながら、上体を3秒間かけて起こします。
その姿勢を3秒間保ち、3秒間かけて開始姿勢に戻ります。
回数:8~12回程度
セット:3~5セット
股関節60度シットアップ
開始姿勢:FCBを膝から大腿部で挟み、股関節屈曲60度にして仰向けに寝ます。
動作:両膝でFCBをつぶす様に内転、内旋させながら、上体を3秒間かけて起こします。
その姿勢を3秒間保ち、3秒間かけて開始姿勢に戻ります。
回数:8~12回程度
セット:3~5セット
動作:両膝でFCBをつぶす様に内転、内旋させながら、上体を3秒間かけて起こします。
その姿勢を3秒間保ち、3秒間かけて開始姿勢に戻ります。
回数:8~12回程度
セット:3~5セット